GEReCOとは
GEReCOの由来
GEReCOの名前は

の頭文字から名づけられ、
リニューアル・修繕工事全般に対応できるシステムを表しています。
大文字「E」と小文字「e」の意味は、企業規模やシステムの規模において、 大きいものから小さなものまで対応できることを意味します。
「E」と「e」を強調したポイントは、「ER」と「eco」を表現します。 「ER」は、Enterprise reporting を意味し、会社全体の経営資源となる情報を 常に動的に報告することを意味します。 「eco」は、正しくこれからの時代に欠かせないエコロジーの考えを表し、 スクラップ&ビルドの時代からリニューアルの時代であることを意味します。
マンション修繕工事事業に特化
GEReCOは見積書の作成から受注、実行予算・発注、出来高管理、支払・請求・入金まで仕事の流れを一元管理できるERPパッケージシステム※です。
※ 見積データや経理データなどを有効活用し、経営を効率化するために、各業務を部門ごとではなく
統合的に管理するためのシステムやソフトウェアのことをERPパッケージシステムといいます
特徴
現場の声を取り入れ、繰り返し入力などの手間を省き、分かりやすい操作方法を実現していますのでパソコンに不慣れな方でも問題無く操作できます。
機能一覧
見積
工事案件の見積作成、管理を行います。
- 階層となっている工種にも対応。
- 増減・追加工事の登録時は、本工事の基本情報を引き継いだ見積データの作成が可能。
- 入力された内容を見積書として出力できます。
受注
工事案件の受注作成、管理を行います。
- 見積データを元に受注データを作成します。
- 受注物件引継書として出力できます。
実行予算
実行予算の作成、及び管理を行います。
- 見積データより実行予算を自動作成できます。
- 任意の発注工種の作成、工種間の工事移動など補助機能も充実しています。
発注
発注管理、及び注文書・注文請書の出力を行います。
- 実行予算から発注データの一括作成が可能。
出来高
工事の出来高を予定・実績として作成、管理します。
- 元請業者への請求出来高、下請業者への支払出来高をそれぞれ予定・実績として管理します。
- 請求出来高の登録内容は、請求出来高査定表として出力できます。
- 登録内容は、経理データへ連携されます。
経理
各業務で作成されたデータを元に、請求業務、支払業務を行います。
- 請求業務においては、入金の管理までを全て連携して行うことができます。
- 支払業務においては、支払出来高をベースに、日々発生した常用や、各種諸費用、相殺金額等の蓄積されたデータを元に、支払データの作成、及び支払案内書の出力を行うことができます。
